top of page

​活動報告

 

  3月27日   家族会

・息子が、最近、自宅近くのB型事業所へ通所し始めた。来週、コロナウィルスのワクチン

 3回目接種をする。翌日休む場合は、息子本人が事業所に連絡しよう。頼まれてもいな

 いのに、母親が勝手に連絡してはいけない。些細なことでも、息子本人にやらせよう。

・B型事業所に通いだしたことは、ゴールではない。これからのこと、将来、父母がいなく

 なった時のことを考えよう。そのためにはまず、自宅を出て生活するのが一番良い。

 世帯を分けて、公的機関と繋がり、受けられる支援を最大限に受けよう。

 「いきなりひとりは無理」「お金がない」と言う場合は、「障害年金受給が始まったら」

 「○○円貯まったら」など、具体的な目標をもつのがよい。

・B型事業所を利用しつつ、障害者枠で就職希望の場合、多くの人は、履歴書の学校卒業後

 の欄に「B型事業所利用」と書きたくないようだが、「人と関われる」「きちんと朝

 起きられる」「支援者のアドバイスを受け入れることができる」など、訓練実績と

 捉えてもらえ、採用判断の強みになる。マイナス要素には決してならない。

・息子は自分の病気(難病)のこともあり、「父母が亡くなったら、もうどうでもいい。

 通所施設へ見学に行くのも嫌だ」と言っている。しかし、両親が亡くなった時のため

 にも、外の人との関わりが大切である。いろいろな施設の見学に行けるといい。頭の中

 でイメージするのと、実際に見るのとでは、かなりの違いがある。

一人暮らしをしている息子が、通所しているNPO法人オレンジの会を無断欠勤した。

 職員が連絡すると「銀行に来ている」という返信があった。銀行は平日しか開いて

 いないから、平日に行こうとしたのである。事業所を休む時は連絡をするというルール

 説明を契約時に受けていたが、本人の認識が欠けていたようだ。

 このような一般的なルールは、20年以上生きていれば、誰かにわざわざ教えてもらわ

 なくても、自然に身につくものだが、発達障害者にとっては「一般的なルール」は

 トラブルのもとになるものである。

 最初から最後まで、細かく正確に、かつ具体的に伝えなければ、発達障害者は動けない

 ことが多い。(全員に当てはまるわけではないが)

 しかし、非常に丁寧な仕事をしたり、細かい作業を得意としたり、一度見ただけで覚え

 たり、と良い面も多い。

 一般人には理解してもらいにくい部分の多い発達障害者ではあるが、個々の特性を

 活かした職場を見つけるには、障害者枠で「自分の得意なこと」「苦手なこと」「して

 もらいたいこと」等を面接で企業側にきちんと伝えられるとよい。

 

 

             

            

 

 

 

                

​  

​ 

line.png

 

  1月9日   家族会

・母親の自営の会社に、息子は、社員のいない時間帯ではあるが、出勤している。

 いずれ、息子を入社させる予定である。しかし、いきなり社員にするのではなく、

 アルバイト待遇から段階的に昇級させていこうと思っている。仕事をしてくれた分に

 関して現在は、母親から直接アルバイト代という名目で支払っているが、近いうちに

 息子としっかり話し合った上で正式に会社との契約をし、会社から給料を支払うという

 形にしていきたい。

                ↓

 息子が給料を貰うようになったら、自分にかかる費用(食べたいお菓子、服など)は、

 定期的に行っている母親送迎で母親がお金を渡しての買い物の際も、自分で払うように

 させるのがよい。

・祖母が住んでいた家で、一人暮らしをしている息子のもとに、母親が通い、買い物や

 洗濯物の交換やゴミ出しをしている。しかし、今月末、母親が白内障の手術をするので、

 しばらく息子の世話ができなくなる。それが息子にはかなり不安らしい。

                ↓

 よい機会なので、母親は無理せず、息子の所に通うのをしばらくやめよう。

 困ったら、自分から動き出す。困らせよう。

・息子は、資格試験の勉強があるから他のことはやる暇がない、ずっと家で勉強して

 いたい、と言っている。

                ↓

 一人暮らしの居住地を名古屋に移し、NPO法人オレンジの会の施設に通いながら

 勉強を続けることもできる、ということを提案してみよう。

 働きながら勉強もする、ということは、後に社会に出たときにきっと役に立つ。

・母の勧めにより息子が、NPO法人オレンジの会のHPを見て「ノアでなら働いてもいい」

 と言ったので、年末に親子で見学に行った。

 今月半ばに、計画事業相談所と本人との面談をする。しかし、自宅が岐阜で、ノアまで

 往復2時間以上かかる。本人がよほど強い気持ちでないと通い続けられないのでは。

 長い間、ひきこもっていたこともあり、長時間の電車移動、しかも毎日、というのは

 非常に疲れると思う。自分の気持ちに体がついていかなくなる恐れも考えられる。

               ↓

 名古屋での一人暮らしをすすめてみてはどうか。

 もしかしたら「長男である自分が家を継がねば」と勝手に思っているかもしれないので、

 「家を出ても大丈夫!」であることを親からはっきり伝えたほうが良い。

★会員のグループラインを作成した。お互いの近況など、気楽にやりとりできると

​ よいと思う。

 

 

 

                

​  

​ 

line.png

 

  11月21日   家族会

・息子が精神科に通い、薬を飲み始めたが、飲んだり飲まなかったりしている。副作用

 があるのが嫌なのだと言っている。⇒薬は医者の処方通りに飲むべきものである。

 薬を飲み始めてから、宅配を自分で受け取れるようになった。⇒服薬による好転のよう

 なので、母親が「薬を飲むことで日常が少し楽になるのだから、大切なこと」という

 認識をもち、息子にもそう伝えるのがよい。

                ↓

 薬について不安があったら、息子自身が医者に質問し、不安を取り除くのがよい。

 そして、副作用のことも含めて、自分の状態をきちんと医者に伝えることが大切だ。

 

・息子のアルバイト時間が増えてきて、やる気になっているときに、父親がそのアルバイ

 トを馬鹿にした。息子はかなりショックを受けている。

                ↓

 父親の性格を直すことはできないので、母親は息子の味方をしよう。

 父親から「出ていけ!」と言われたこともあり、息子が自宅を出ての生活を考えると

 よいかも。【一人で生きていく方法】について、母親は具体的に示せるようにしておく。

 (精神科に通い、障害者手帳を取得、障害者年金受給など)

 

・息子はどうしても精神科に行くのは嫌だというので、母親だけで受診した。

               ↓

 母親だけでも通い続け、医者に息子の様子を話しておくことは、大切。

 そして機会を見つけ、自分のために精神科へ通っていることを息子に話すとよい。

・息子の妹夫婦が、ひきこもりの兄を心配し、母親にメールを寄こした。下記はその内容

 である。

  ★(親亡き後本人が)ひとりになった時の問題点

    ・本人の意向が不明

    ・一人で何ができるのか不明

    ・問題発生時に一人で解決できるのか不明

    ・私たち(妹夫婦)と連絡取り合えるのか?

    ・私たち(妹夫婦)に何かを求められるのか求められないのか?

    ・私たち(妹夫婦)の子どもにかかる負担が発生するのか不明

  ★家族での確認事項

    ・遺産相続について、税理士との相談

    ・詳細な情報共有

    ・将来的な支援の問題(制度を含む具体的な支援)

    ・不測の事態のシミュレーション

  ★優先すべき行動

    ・本人の認識確認

    ・本人と家族全員での将来に向けたすり合わせ

    ・支出予測

  ★生活様式⇒一人で生きていくための選択肢

    ・自立(衣・食・住における自立)

    ・介護センター(グループホーム等での管理を受ける生活)

 妹夫婦が、兄の将来を真剣に考えているということを、伝えよう。

 ひきこもっていることを責めるのではなく、選択肢が色々ある未来について考えよう。

                ↓

 この妹夫婦のメールをよい機会と捉え、家族で話し合いをするのがよい。

 息子にはまず、具体的に「現時点での家のお金の状況」「実際に生活するにはいくら

 かかるのか」など紙に書い​て、わかりやすく説明しよう。

 

 

             

            

 

 

 

                

​  

​ 

line.png

 

  12月25日   家族会

・最近は、家族3人仲良く暮らしている。息子が、今年の年賀状の印刷をしてくれた。

 薬が途絶えないように、本人が気を付けており、オンライン診察をしている。薬が

 飲みにくいので、医者の承諾を得て、糖質オフの砂糖を混ぜて飲んでいる。

 飲まないと調子が悪くなると本人がわかっている。

               ↓

 薬の服用はとても大切で、精神的に安定した状態で生活を送るために必要である。

 薬を飲むことをむやみに怖がったり、勝手に中断するのは、よくない。不安がある

 のなら、本人が医者に直接きくのがよい。

 

・息子が岐阜の祖母の家で、一人暮らしをしている。母親が時々世話をしに行っている。

               ↓

 いつまでも母親が世話をできるわけではない。

 「名古屋で一人暮らしをする」という選択肢もあると知らせよう。名古屋市に住んで

 オレンジの会の福祉サービスを受けるという選択もある。3つの通所施設から目標に

 応じた施設を選べる。

 

・10年以上ひきこもっている息子の「生活費がいくらかかっているか」(電気・水道・

 ガス・年金・保険等)を母親が細かく書き出し、見やすい表にした。両親が亡くなった

 後、自分ひとりで生活するのにどのくらいお金が必要なのか、自宅があり、親からの

 遺産があったとしても、毎月の引き落としはとても多く、お金はすぐに底をつくことを

 理解してもらい、今後のことをともに考えるためである。

 ずっと「低く安定している家族」(家族の仲もよく、暴力もなく、ただ静かにひきこ

 もっている)だったが、娘婿の「僕たちや、僕たちのこども二人が、お義父さん達亡き

 後、義兄の世話をしなければいけないのか、そうならないために、今できることは何か、

 話し合いましょう」という言葉に 突き動かされ、息子に向き合う覚悟をしたのである。            

 「低く安定した家族」というのは、なるべくひきこもりの子どもを刺激したくないと

 思っている。しかし、母親の「敢えて波風を立てる覚悟」が伝わったのか、いきなり、

 息子が「働きたい」と言い出した。しかも、母親が用意した「生活費表」を見せる前に。

 今まで拒んでいた医者にも行くというので、予約を入れ、翌日、診察をしてもらった。

 その後、息子はオレンジの会のHPを見て、NPO法人オレンジの会見学に、母親とともに

 訪れた。 

                   ↓

 「明日からでも利用したい」ということだったが、「受給者証」が必要なので、いきなり

 利用することはできない。「受給者証」取得のための手続きは自治体によって異なること

 もあり母だけが動くのではなく、本人も一緒に動くことが大切。

 自宅は岐阜の山奥だが、将来のためにも、自宅から通える「障害者枠を設けている会社」

 がどれくらいあるかを調べてみて、自宅に住むデメリットも考えるべきである。

 できれば、名古屋で一人暮らしをして、B型事業所に通い、その後、障害者枠で

 就職するのが望ましい。履歴書に「B型事業所利用中」と書くと、毎日規則正しく通える

 人だ、と思ってもらえ、就職に有利である。もし、就職後、苦しくなり、仕事に行けな

 くなった場合も、主治医に診断書を書いてもらい休むことができる。

 障害者枠だからこそのメリットである。

 「障害者枠」はラベリングされて差別されているのではなく、幸せに生きるための手段

​ と考えよう。

 

 

 

             

            

 

 

 

                

​  

​ 

line.png

 

  2月20日   家族会

・息子は、月1回クリニックに通っているが、担当の医者が別の場所で開業することに

 なり、今までより遠くに通院することになった。今までは、母親が車で送迎していたが、

 いい機会なので、自分でバス・電車を使い、行けるように仕向けていくとよい。母親が

 「遠いから送っていくよ」とは、絶対に言わないようにしよう。

                 ↓

 息子の心の中を勝手に想像して「送ってほしいに違いない」と考えること、息子に頼ま

 れてもいないのに送迎すること、はやめよう。親が「やってあげる」ことによって、

 ひきこもりの息子を「何もできない人」にしてしまっていることを認識しよう。

 「できないこと」については、その部分こそ、母にではなく主治医に相談すべきである。

・息子は、作業所を見学し、一日体験もした。受給者証が発行されたら、B型事業所に

 通所予定である。ただし、そこは知的・身体・精神の三種の障害者が同じフロアで

 作業するところなので、精神障害者だけの作業所よりもトラブルが起こりやすいかも

 しれない。

                ↓

 何かトラブルが起きたとき、親は息子の言い分だけを聞くのではなく、周りの

 声にも耳を傾けよう。

 作業所の開所時間が、9時から15時ということなので、生活リズムも整えておこう。

・母親の自営の会社で役員をしていた祖母が亡くなったので、息子がその空席を埋める

 ことになった。母親が「役員をやるのが嫌だったら、家を出ていってね」と言ったら、

 息子は黙ったままだった。何れ母親の会社も遺産も全て息子が相続することも伝えたら、

 覚悟を決めたように、母親には見えた。もうすぐ諸々の正式な書類ができてくるので

​ その時の息子の反応が良いものであることを期待したい。

          

        

 

 

 

                

​  

​ 

line.png

 

  7月11日   家族会

・3時間大喧嘩し、息子は学生時代から現在のことまで、言いたいこと、言いたかったこ

 とを語った。その数日後、母親の自営の仕事のひとつである「ビル管理の仕事」を引き

 受けてくれた。一年ほど前から、息子の要望により自宅でできる仕事のみをしてくれて

 いたが、大喧嘩をした後「出社する」と言い、社員も母も全員が退社した夜間ではあるが

 一人で出社して仕事をしてくれるようになった。今までは玄関になかった息子の靴が、

 毎日三和土にある状態が続いている。              

                ↓

 息子は「自分が変わるきっかけ」として、母親に喧嘩をしかけて、前に進もうとしてい

 る。

・息子はスマホを持っていないので、ワクチン接種のためにも、持たせたい。

                ↓

 契約のために自分で店に行き、自分のお金で料金も払うのがよい。息子が「スマホいら

 ない」と言ったら、今回はワクチン接種に関しては、母親が連絡を取る、ということで

 よい。「ワクチンのためにスマホが必要」ということが、頭の片隅に残れば、この先、

 連絡用ツールとして必要、と思う時がくるかもしれない。

・息子が精神科でテストを受け「発達障害」と診断された。本人は、診断を受けたことに

 より、生きづらさの原因がわかり、ほっとしたようだ。障害年金受給申請が通ったので、

 次は、精神障害者手帳の申請をする予定だ。息子は、手帳に診断名が記載されると思っ

 ているようだが、記載されないことを伝え、安心させたい。

                  ↓

 自分から告白しない限り、手帳を持っていることも、障害年金をもらっていることも、

 他人にはわからない。そして、なによりも、障害者手帳は「障害者のラベリング」では

 なくて「よりよく生きるためのツールである」と考えられるととても良い。

・「夜、外出すると、誰かに石を投げつけられる」と書いた紙が、母親の目につくところ

 に置いてあった。時期を同じくして、息子は、大きな鞄に石を入れて帰ってくるように

 なった。              ↓

 持って帰ってきた石を、何か楽しいことに使うよう提案してはどうか。石にペイントす

 る等。しかし、紙に書いてあった言葉、どこから石を拾ってきたのか、など、心配なこ

 とも多いため、家族相談として通っている精神科で、医者に話をしておくべきである。

 

 

                

​  

​ 

line.png

 

  10月17日   家族会

・息子は「コロナウィルスが怖いから、外出しない」と言っていたが、ワクチン接種も

 無事終わり、現在は家族で外食にも行けるようになった。

              ↓

  美味しいものを食べに行くときに、息子を支援機関の見学に誘ってみてはどうか。

 

・息子が9月からアルバイトを始めた。対人の仕事であることに加え、その会社の方針

 に不満ももっているようだ。楽しく働けているわけではなさそうなので、精神的に

 まいってしまわないか、心配だ。

              ↓

 お金も大事だが、心の状態はもっと大事。息子に心療内科に行くことをすすめては。

 息子が行かないなら、まずは母親が家族相談の形で行くべき。

 

・祖母が8月に亡くなった。ずっと会わないでいたが、通夜、葬儀に出席することが

 できた。その後は、月命日に関することは全て息子が引き受けてくれている。昼間に

 動くことが多くなったせいか、今まで夜しか行けなかったスーパーに昼間行くように

 なった。母の自営する会社にも、スタッフがいなければ出社するようになった。

              ↓

 母親が、息子の様子をよく観察し、「月命日お願いね」という声かけを、タイミング

 よくしたことにより、昼間に活動する時間が増えていった。

・息子が、今年2回目の心療内科受診をした。医者に「苦しいこと」をたくさん話した

 ようだ。その3日後、近所の公園トイレの窓を割り、通報された。警察には「心療内科

 に通っている」とその場で話したので、母と息子は大きな病院へ搬送された。診察時、

 「こういうことを繰り返しそうか?」という問いに対し、肯定したので、入院が決ま

 った。

             ↓

 「入院はかわいそう」ではない。ごみであふれた部屋で引きこもっているよりも、よ

 ほどいい。清潔なベッド、栄養が計算された食事が供され、今までの苦しかった思い

 を専門家に聞いてもらえ、原因や障害がはっきりしてくる。これまでのもやもや、いら

 いらを分析でき、薬で抑えられることもあると、わかってくる。家族以外の第三者と

 話すことで落ち着き、将来のことも少しずつ考えられる。障害者手帳と障害年金の申請、

 退院後の具体的な身の振り方等、病院の専門スタッフとともに考えていくことができる。

 「今までのわけのわからない苦しみ」「なんか人と違う苦しみ」を医者に話し、未来を

​ 考えよう。

 

              

            

 

 

 

                

​  

​ 

line.png

 

  4月18日   家族会

・母親の自営の仕事を、内職として手伝っている息子の仕事ぶりが、よくなってきた。

                ↓

 わざと仕事を途絶えさせて、「内職ではなく、会社に来てくれれば助かる」とさりげな

 く言ってみてはどうか。

・息子は身分証を何も持っていないので、母親は「マイナンバーカードを取得させよう」

 と思っている。

                ↓

 必要と思ったら本人が動くので、母親は動かない。

・ずっとひきこもっている息子の服がボロボロだったから、母親はその服を勝手に捨て、

    新しい服を買ってきた。しかし思い返してみると、そのボロボロの服は息子が自分で

 選んだお気に入りの服だった。

               ↓

 親の意志、見栄を押し付けていないか。

・息子は飲み物にこだわりがあり、あるひとつのメーカーのジュースしか飲まない。その

 ジュースは母親が買いに行き、きらさないようにしている。

                ↓

 そのジュースを、母親が買わないようにしてはどうか。

「息子が困ってかわいそう」ではなく、困らせないといけない。困れば、自分から動く。

・息子は漢検、英検の勉強を楽しそうにやっているが、母親は「就職に結びつかない

 ことばかりしている」と思い、息子のためにハローワークに通っている。

                ↓

 就職、収入だけが大事ではない。本人がしたいこと、好きなことを大切にしよう。

 

 

                

​  

​ 

line.png
bottom of page